社内LT大会で賞状を送れるようにした
こんにちは。最近、親知らずを抜歯して心に余裕が無い日々を過ごしてます。
本日、2024/02/29に社内でLT大会をすることになったので、その発表資料になります。
先日、同僚のmegayaさんに技術記事何かない〜?って聞かれまして、なんやかんやあってLT大会を開催することになり、自分も発表することになりました。
初回だけじゃなくて、今後もゆるく長く続いて欲しいなと思い、発表者やスポンサーに何かしら還元できる仕組みが作れないか考えました。
無難に賞状でいいか
と思いました。
ただ、紙だとかさばるし、捨てられると地球に悪いなと思ったので、デジタルデータにすることにしました。
デジタルデータ x 賞状 = NFT
だなと安直に考えてしまったので、勢いでNFTを作ることにしました。
NFTの作り方全く知らなかったので、友だちに要件伝えたりして、どうやらノーコードでいけるっぽいっぞとなり、thirdweb というツールを使うことにしました。
一応、ChatGPTにthirdwebって何なん?って聞いてみました。
Thirdwebは、開発者がWeb3アプリケーションを迅速かつ容易に構築できるようにするためのツールとインフラストラクチャを提供するプラットフォームです。このプラットフォームは、スマートコントラクトのデプロイ、NFT(非代替性トークン)の作成と管理、マーケットプレイスの構築、トークンの発行など、ブロックチェーンベースのアプリケーション開発に必要な一連のプリセット機能を提供します。Thirdwebは、開発者がコードの書き方を知らなくても、視覚的なインターフェイスを通じてWeb3アプリケーションを簡単に構築できるように設計されています。また、高度な開発者向けには、カスタマイズ可能なスマートコントラクトテンプレートを提供し、開発プロセスを加速します。ブロックチェーン技術を利用しているため、透明性、セキュリティ、分散化が保証されます。
要はGUIで簡単にWeb3アプリケーション作れるぜみたいな話ですね。
実際えいやで初めて、2~3日くらいでできました。賞の画像もFigmaとAIの画像生成で適当に作りました。
次回があれば、賞状をつくった人賞を作るので誰か作ってくれ〜というお気持ちです。


ここでNFTの送信履歴などが確認できます!https://polygonscan.com/address/0xb33E4CcbC5f40C3F55c1d8666DB460cfee216293
以上、作ったものの発表はここまでで、以下に配り方をを記します。
受け取りたい人は仮想通貨ウォレット(MetaMaskなど)を作って、wallet addressをiemongにDMしてください。
MetaMaskアカウントの作り方
こちらの記事を参考にMetaMaskのアカウントを作ってください。とてもわかりやすくまとまってます!1passwordを使っている人は仮想通貨ウォレットの項目を新規で作成してパスワード、リカバリーフレーズを保存しておくことをおすすめします。
受け取ったNFTを確認する方法
Rarible などのNFTマーケットプレイスでMetaMaskのアカウントを連携すると確認できます!
