いえもん

戦国系フロントエンドエンジニア。ハッカーでありファミリーでもあるアイドルオタク。グミが好き。noteって会社で働いているよ。日々、煩悩を生産してます。Leica M262, Leica Q3, Leitz minolta CLで写真を撮ります。逗子市在住。

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煩悩の数だけつくったものを紹介するマガジンに掲載するアイデア(煩悩)を考えたり、製作の途中経過を掲載したり、できたプロトタイプを発表したりするアウトプットの保管庫です。

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会社忘年会の企画で悩める人へ

11月になり2024年も残り2ヶ月を切ったところで、忘年会の予定が徐々に決まってきた人も多いのではと思いながら書き始めている。 去年の今頃、社内忘年会の幹事をやることになって 「コンテンツどうしよう」 「景品あったほうがいいかな」 「ご飯とお酒はどうしよう」 みたいな悩みポイントがいっぱいあった。 その中でも企画・コンテンツが1番悩むので、何をしてどんな工夫したかを残していく。 ちなみに弊社の場合、社内イベントでやることはざっくり以下の通り。 日付を決める 役員の予

SwiftUIでルビをふる

おはようございます。waturaです。新しいmac miniがほしいなぁと思っているんですが,やっぱり、独立した画面ほしいよね。机の上にもう1セットキーボードとかおくのいやだよね。とかって考えると、ほしいのはノートパソコンでは?となっています。 note Mobile Tech Talk #1で発表した内容になります。 ルビをふりたいルビをふりたい noteでルビってどうやってふるんだろう?って検索しないといけないくらい、ルビの使い方がわからなかったんですが、noteでも

noteでのGrowthBookの導入理由と使い方を紹介

EMの佐々木です。 note ではA/Bテストの改善目的でGrowthBookを導入し、まずは先行して一部のチームで利用を開始していました。 ▲導入時の記事はこちら 導入したチームからのフィードバックが好評で、従来よりもよりすばやくA/Bテストができるようになったため、全エンジニアに向けて展開することになりました。 今日はGrowthBookの導入方法やアーキテクチャの変化、使い方など基本的なことについて話していきます。 GrowthBookを導入した理由まずはGr

開発の力で事業を支える!CTOが語るバリュー発揮事例

noteは1年で様々な機能開発がされていますが、社内の体験向上やクリエイターがよりより作品を生み出す施策など、様々な方向での施策を実践しています。 自動テストの効率化やSEO戦略の強化、フロントエンドの刷新など、多岐にわたる取り組みが行われているのです。 今回の記事では、CTOである今が直近で行った事例の一部を紹介します。改善を続けるnoteの進化をご覧ください。 ※ 社内発表の内容を一部変更して外部公開しております 今 雄一(こん ゆういち)1985年北海道生まれ。

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オンライン会議で消えれるようにしてみた

こんにちは!noteでフロントエンドエンジニアやってます。iemongです。 個人的に、今年はNext.jsのApp Routerの開発を結構やってきて、そろそろ手に馴染んできたかなぁという一年でした。 さて、そんな話は置いておいて、例年通りアドベントカレンダードリブン開発で作ったものを発表したいと思います。 ※この記事はnote株式会社 Advent Calendar 2023の18日目の記事です。 今回は、オンライン会議で使える石ころぼうしを作ることにしました。 石

IoT鐘

こんにちは フロントエンドエンジニアの iemong です。noteに入社して1年と半年が経ちました。普段はメンバーシップの開発をしつつ、趣味で何かしらモノづくりをしてます。最近、重曹とクエン酸とかでバスボムを作りました。ちょっと前には草鞋を編みました。 この記事はnote株式会社 Advent Calendar 2022の21日目の記事です。前回はfukuiretuさんのEM歴1年でやってよかった取り組みNo.1「よもやま行脚」の紹介でした。 突然ですが、 本日12月

石をIoT化した話

戦国系フロントエンドエンジニアの iemong です。6月にnoteに入社して半年経ちました。自分は例年、会社のアドベントカレンダーで業務と全く関係ないものを作って、師走感を感じるのがスキなので、今回もその発表をします。 この記事は「noteのみんなAdvent Calendar 2021」15日目の記事です。 背景 前述した通り、自分は6月にnoteに入社しました。 そして、社内LTで自己紹介も兼ねて過去につくったものを発表したところ、そのまま以下の記事を書いていただけ

丸太に人間味をあたえる

我が家には丸太がある。 一昨年くらいにパートナーが自分で伐採してきたもので、普段はテレビ台の端に置いている。 いたって普通の丸太であり、自分はそんなに愛着があるものでは無かった。 ただ、昨日寝ながら、折角あるし何かできないかなと考えていて、人間味があれば推せる気がすると思って、今日を迎えた。 丸太 × 人間で考えた時に真っ先に思い浮かんだのは 変わり身の術だった。 変わり身の術について一応調べる。 とのこと。 丸太に苦無が刺さっていれば、「あー、これは誰かが変